MooMooKids 親子で素敵な英語の時間

8歳のお姉ちゃん&5歳の弟くん☆英語絵本でバイリンガルになあれ♪
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親子英語とバイリンガル☆

わが家の親子英語は母語である日本語が消えてしまうかも・・・
みたいな危険性が極めて少ない状況で行われています。

日本人の両親のもと、日本に住み、日本の学校に通い、
回りのお友達も日本語を話す人ばかり

だからお家で楽しく英語と向き合えるのかもしれません

中島和子先生のお言葉をお借りして

ピアノを習っているみんながピアニストになるわけではない

ママも同感です
ピアニストにならなくても、
ピアノを通して音楽を楽しむことができます。
そして音楽は人生を何倍も豊かにしてくれると思います

小さいころから英語に触れていて、
結果としてバイリンガルにならなかったとしても
英語に触れることが、集中力を高め、根気を育て、
異文化への興味を引き出すことになる


こちら↓は以前に書いた記事です。
バイリンガルとは?

2言語の到着度から見たバイリンガル(最初の絵はモノリンガルです)
DSC05617.jpg
母語である車輪がしっかりしていれば、自転車は上手く動きます。
外国語である後輪は、少しずつ大きくすればいいのではないでしょうか?

そして、後輪を付けてあげるのはママの役目ですが、
それを大きくするのはママではなく
子どもたちが中学・高校に行って、自分の意志でできれば理想だなと思います。

セミリンガルという問題☆ 

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セミリンガルという問題☆

図書館で言語学用語辞典をひくと、
セミリンガルという用語は次のように説明されていました。

セミリンガルは、人生の異なる時期にいくつかの言語を獲得したものの、
いずれの言語においても熟達度が母語の話し手の水準に達していない人についていう

このセミリンガルという言葉は、
「子どもの人権を侵害する可能性がある差別用語」として、
最近は避ける傾向にあるそうです。

中島和子先生は、
「たとえセミリンガルの兆候があったとしても、子どもの場合は、環境が変わり
十分に必要な刺激が与えられれば正常に戻る可能性を十分に持っている。」

「成長過程の子どもが海外赴任などで、一時的にセミリンガル状態になったとしても、
大人のセミリンガルと区別する必要がある」とおっしゃっています。

実は、ブラジルで2年間、日本語を教えていたときに、
このセミリンガルの兆候がある子ども達をたくさん見てきました。

すこし日系ブラジル人のお話を

日系ブラジル人の親戚の集いには本当にさまざまな人種の人がいてビックリします。
もちろん母語は日本語ではなく、ポルトガル語

日系ブラジル人は、勤勉で教育水準の高さから
社会的地位が高い職業(会社の経営者、医師、弁護士など)についているケースが多く、
ブラジルの発展に大きく貢献したとしてブラジル社会で高く評されています

まだまだ発展の余地が大きくあるブラジル
日本での高収入はとても魅力的
リーマンショックで少し減ったとはいえ、
ブラジルから出稼ぎに来ている人の数は35万人とも言われています。

セミリンガルの問題はこうした出稼ぎ労働者の子ども達の間で深刻になっています。

セミリンガルの兆候がある子ども達は、どのような環境で生活しているのでしょう?
(私は専門家ではないので、見たり、聞いたり、感じたままに書き出してみたいと思います)

2年、3年という短いスパンでブラジルと日本を行き来している
母語(ポルトガル語)が確立されていないのに、日本の公立の学校に通う
ブラジルに帰るとポルトガル語があまりできないのに、ブラジルの公立の学校に通う
両親ともに仕事が忙しく、家庭で十分に話をする時間がない
引っ越しや転校が多く、友達が作りにくい
(社会生活の中でコミュニケーションをとる機会が少ない)

会話程度は身に付いても、学習に必要な言語能力がなかなか身に付かない
情緒不安定や、自信喪失で不登校になるケースもある
義務教育以降の選択肢がなくなってしまう

バイリンガルの研究では、一方の言語力がある程度高ければ、
もう一方の言語も高いという相関が見られるとのことです。

そういう意味でカナダのイマージョン・プログラムは理想的な
バイリンガル環境だと思います。

そのように恵まれた環境にはなく、セミリンガルの兆候がある子ども達は
まず母語を確立させることが大切なようです。
母語での読み書きをしっかり身につける必要があります。

ブラジルで同じく日本語教育に携わった仲間の中には、
日本の小学校でこうした外国人の子ども達のサポートそしている人がたくさんいます。
でも制度が不十分で、苦労が多いみたい

日本の公立学校はほぼモノリンガルの社会
でも、アメリカや他の国のように日本語が母語や第一言語でない人が
これからどんどん増えていくと思います。(国際社会です

日本に来た外国人の子ども達が日本語を学べる環境は、十分に確立されていません。
海外に羽ばたいてゆく準備も必要ですが、受け入れる体制を整えることも大切ですね。
海外赴任から戻ってきた帰国子女の受入れ体制についても同じことが言えると思います。

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バイリンガル☆メリット&デメリット

留学生のトピくんが我が家に来て最初の週末が終わりました。
フィンランド北欧雑貨が大好きな私ですが、実はあまりよく知らない・・・
これからいろいろ教えてもらおうと思っています。

日本食も今のところ大丈夫!(よかった
とても気さくで、すでに我が家のMooMooたちの人気者です。
でも日本の暑さはキツそう。もう少しの辛抱だからね!

積極的に日本語で話そうと努力しています。
私もできるだけ日本語で簡単な言葉に言い換えながら話してあげようと思っています。
でも、しっかり伝えたいことは英語で

そして思います
英語の力ってすごい
世界のより多くの人と話をすることができ、そして友達になれる言語

言葉は1つより、2つ、そして3つ話せた方がいい

バイリンガルであることのメリット・デメリットについて
バイリンガルについての記事や本を読んで思うことをまとめます。

まずは軽~くデメリットから

バイリンガルやマルチリンガルの子どもは2つ以上の発音を習得するため
話し始めるのに時間がかかります。
(同じ年の子どもと比べると3~6か月ほど遅れることがあるみたいです)
でも、安心してください。すぐに追いつくそうです。

子どもは誰でも間違った単語やフレーズを使って話すことがあります。
特にバイリンガルの子どもは、物の名前など、単語を知らない時に
もう一つの言語の単語を「借りてきて」使う場合があります。
「ルー語」に聞こえたりすることも。
これも、単語数が増えてくると消える現象だそうです。

パパ&ママの継続的な努力が必要

2つの言葉を身に付けるためには、読み書きも必要です。
学習内容と時間は普通の子供たちより多くなります。
運動や遊びとのバランスが大切

メリット

世界のより多くの人と友達になれる
世界のより多くの情報にアクセスできる
自国の文化、異文化について理解が深まる
大学や仕事の選択肢が増える
視野が広がり、人生を楽しめる

小さい頃から、物には2つ以上の言い方があることを知っていると
違う角度・立場から問題を見ることができるそうです

問題解決能力に優れている
発想が豊かで創造力に富んでいる

そして親子英語を通してわが子に一番期待するのは、

相手の気持ちを理解しようとする姿勢

母語以外の言葉を学習していると、必ず言いたい事が上手く伝えられない時があります。
時にイライラしたり、くやしい経験をしたりすると思います。

日本人でも、外国の人でも、言葉の壁で困っている人がいたら、
相手のそういう気持ちを理解して、分かろうとする姿勢を身に付けてほしいと思っています。

こうして比べてみると、やはりメリットのほうが多いような。

バイリンガルでないから問題解決能力がないとか創造力に欠けるということではありません。
心優しい子に育ってほしいという親心かな

デメリットのところで触れませんでしたが、
セミリンガルという問題があります。
これは、また別の機会に

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バイリンガルとは?

バイリンガルという言葉、
親子英語をしていると、バイリンガルになることを目標にされている方も多いと思います。

バイリンガルとはどんな人のことなのでしょうか?

日本語教師になるために勉強していたころに読んだ本をご紹介します。

バイリンガル教育の方法―12歳までに親と教師ができることバイリンガル教育の方法―12歳までに親と教師ができること
(2001/05)
中島 和子

商品詳細を見る

昔?!のことで内容をほとんど覚えていなかったので少し読み返してみました。

バイリンガルとは「2つのことばを自由に使い分けることができる人」

バランス・バイリンガル読み書きも含めて2つの言語を完璧に操れる人
ドミナント・バイリンガルどちらか片方の言語は母語話者と同じレベルで、
もう一方は母語話者に比べて劣る人
ダブル・リミテッド・バイリンガル2つの言語レベルに差はないけれど、
いずれも母語話者のレベルには及ばない人

バイリンガルといっても「バランス・バイリンガル」は非常に少なく、
ドミナント・バイリンガル」が多いそうです。

また,
いろいろなケースがあり、学者によってはその数は90にもなるそうです。

聴解型バイリンガル
「聞く」ことは2つの言葉でできるが、「話す」はどちらか1つだけ。
会話型バイリンガル
「聞く」「話す」は両方できるが、「読み書き」は1つの言葉だけ
読み書き型バイリンガル
4領域そろって「聞く」「話す」「読む」「書く」ができるバイリンガル。

どんなバイリンガルになるかは家庭でパパママがどんな言葉を使っているか、
学校、社会の中でどの言葉にどれぐらいの接触があるか、
その接触がどんな性質のものかなども関わってきます。
もちろんお子さんの年齢や性格も影響します。

我が家では、パパママ両方が日本語を話します。
英語のプレスクールやインターナショナルスクールは考えていないので、
学校、社会の中でも日本語です。
英語は今のところママとだけ・・・
当然、英語の接触は限定的で必要性が非常に低いです

でも子どもたちに必要性を感じさせ英語との接触を増やす工夫をすれば、
ドミナント・バイリンガル」日本語>英語になれるかも
「聴解型バイリンガル」「会話型バイリンガル」から
「読み書き型バイリンガル」へと進むことができるはず


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読み書きの大切さ

2年間、ブラジルで日本語を教えていたことがあります。

日本語を勉強していたのは主に日系3世4世の子供たち(6歳~18歳)
みんなブラジルの学校で授業を受けてから、週に2~4日、日本語学校にきていました。

パパママともに日系人という子供が5割、
パパママのどちらかが日系人が4割、
パパママともにブラジル人が1割

パパママとはポルトガル語で話し、
おじいちゃん、おばあちゃんと少し日本語で話すという子供がほとんど

昭和の古き良き日本という感じのブラジルの日系人社会
小学校に上がるまで、
昼間はおじいちゃん、おばあちゃんのおうちに預けられている子供たちも少なくありません。

初めて話した時の印象は、”上手に日本語が話せるね”っと思いました。
でもだんだん違和感が・・・

ある程度大きくなっても、幼児言葉のまま
カジュアルには話せるけど、丁寧に話せない
大きくなるにつれて、ポルトガル語の単語を挟み込むことが増える
ひらがな、カタカナは読めるけど、漢字が入ってくると急に読めなくなる・・・・
(もちろん全員ではありません。中には日本語検定1級を勉強中の生徒さんも←これとても難しいんですよ^^)

音だけである程度ことばが習得できるのは、幼児期だけではないでしょうか。
成長し、世界が広がるにつれて、文字によって支えられた抽象的なことばの世界が必要になってきます。

これは、英語を学習する日本の子供たちにも同じことが言えると思います。
また、英語圏で子供時代を過ごした帰国子女でも、自分で読むことができるかできないかによって、
その後、英語が残る度合に差が出てきます。

自分で読むことによって、
言葉が豊かになり、抽象的な概念も理解できるようになる
ボキャブラリーが増え、聞き取れる単語の数が増える
多くの表現を身につければ、会話力がアップする


さて、私の派遣されていた学校の話に戻ります。
日本語レベルはばらばら、年齢もばらばら、クラス分けには本当に苦労します。

そこで、読み書きの授業(週2回)は個別指導ができる公文を導入
実は、公文の日本語コースは世界中に普及しています。

2年間、公文の先生をした感想は、
レベルの違う子供たちに読み書きの一斉レッスンをするより、
きめ細やかに指導できて良かったのではないかと思います。
先生、生徒ともにストレスも少なかったです^^

公文の授業をしていない日は、「話す」「聞く」に重点を置いたレッスンを行っていました。

バランスが大切ですね。

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プロフィール

Author:ふうみん
8歳の娘&5歳の息子と親子英語をがんばるママ

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