MooMooKids 親子で素敵な英語の時間

8歳のお姉ちゃん&5歳の弟くん☆英語絵本でバイリンガルになあれ♪
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年齢別☆ライティング指導

ある子どもが書いたこの文章、何が書いてあるかわかりますか?

A: We wnt on a rid it wuz fn.

B: Ther ouns was two flawrs. Oun was pink and the othr was prpul.
Thae did not like ech athr becuse thae whr difrint culrs.

これらは成長の過程で出てくる「Invented spelling」といわれるものです

最近の学校教育では
スペルミスを注意するよりも、
文字を書いたことが素晴らしと、思いっきり褒めてあげるそうです。
「もっと書きたい」と思う気持ちを育ててあげることが最も大切なんですね。

A: "We went on a ride. It was fun."

B: "There once was two flowers. One was pink and the other was purple.
They did not like each other because they were different colors.”

ライティング指導で大切なことは
書く目的を示して、書こうとする気持ちを育てること

目的とはピクニックに持っていく物やショッピングリストを作ってみるとか
お家での決まり事を書いてみるとか、
お話作り、日記やお友達とのお手紙の交換など楽しいものがいいですね。

スペルを正しくかけるようになるまでの5つのステージ:ネイティブの場合 
(参考学年は9月スタートのアメリカのものなので日本より半年早いです)

Stage 1: Pre-communicative
プリスクール (3、4歳くらい)

アルファベットの形が分かる。
本を広げて、これ(A)と同じものはどこにある?と質問すれば、
Aを見つけることができる。
アルファベットと音の関係は理解していない。

この時期に取り組みたいこと
本の文章は上から読み始め下へ、左から右へと読み進めることを教える。
アルファベットの形とそれぞれの音を教える。
絵本などで語彙を増やし、その単語の初めの音を関連付けてあげる。

Stage 2: Semi-phonetic
プリスクール後半からキンダーの始め(4,5歳くらい)

アルファベットと音が少しずつマッチしてくる時期。
M for "mommy" や C for "Cat"などBeginning soundが理解できる。
"I am happy."のことを"I M HP" と書いたりすることも

この時期に取り組みたいこと
アルファベットと音の関係をより深く理解させる。
単語の中にある1つ1つの音を聞き取れるようにする。
「フォネミック・アウェアネス(phonemic awareness=音素認識)」という理論☆
フォネミック・アウェアネス(phonemic awareness)☆その後
Jolly Phonicsを参考に☆ライティングに挑戦
大文字の使い方、ピリオドなどの役割を教え、左から右に書くことを教える。
Cut-Up Sentencesが効果的です。

Stage 3: Phonetic
キンダー後半から小学校1年生 (5、6歳くらい)

文字と音の関係がより理解できるようになる。
"consonant-vowel-consonant"の形になっている単語
たとえば、cat, pig, cupなどは正しいスペルで書くことができる。
スペルは間違っていても、何を書きたいのかだいたい分かる。
“phone” を “fon”, “of” を“uv”、 “cake” “をkak”など。

この時期に取り組みたいこと
ワードファミリーやフォニックスのパターン
Blends (sp, bl, tr)やDigraphs(ch, sh, ng) などを教える。
サイトワードもたくさん教える。
サイトワードは見えるところにリストを張り、
自分が書いた文章の中のサイトワードが正しく書けているかを
すぐにチェックできるようにする。
また何度も書いて覚えるようにする。

Stage 4: Transitional
1年生からだいたい3年生くらいまでがこのステージ

習ったサイトワードは間違わずに書けるようになる。
Blends (sp, bl, tr)やDigraphs(ch, sh, ng)などが理解でき、
実際のライティングでも書けるようになってくる。
サイレントeを理解し”mate”や“take”と書けるようになる。
“night”を“nite”、“wait”を“wate”と書いたりもする。

この時期に取り組みたいこと
”Seed”の”ee”, “meat”の”ea”,”happy”の”y”, ”here”のサイレントeは
すべてLong vowel(長母音)の“e音”だと理解させる。

サイトワード、irregular wordsの数を増やし、
何度も書いて覚えるようにする。

Stage 5: Correct
3年生後半から中学卒業くらいまで

まだスペルミスはあるものの、かなり書けるようになってくる。
辞書を使って正しいスペルを調べることもできるようになってくる。

この時期に取り組みたいこと
派生語などから意味とスペルを理解させる。
たとえば、"sign"はラテン語の"signum”から来た言葉で
"mark"や"token"という意味がある。
そこから派生した"signature"や"designate"という言葉がある・・・など

接頭語&接尾語
Pre- prevent, pregame, precook, preschool, prepay
Dis- dishonest, disappear, dislike, disinfect
-ness darkness, sickness, stiffness, weakness, firmness
-less spotless, painless, homeless, careless, agelessなど

こうして見てみるとスペルをマスターするのはとっても長い道のりなんですね。

お恥ずかしい話ですが、
ママが英語で文章を書くときはまず適当に書いて、後はスペルチェック頼み
ママも一緒にがんばります

わが家のお姉ちゃんは
ステージ2とステージ3のあいだくらいでしょうか?

一緒にリストを作ってたり、
「おてて絵本」を紙に書き留めて絵をかいて絵本を作ったり、
書きたい気持ちをうまく育てていきたいなあと思います。

その他の年齢別シリーズもよろしければこちら↓から
http://moomookids.blog.fc2.com/blog-category-12.html

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プロフィール

Author:ふうみん
8歳の娘&5歳の息子と親子英語をがんばるママ

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